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We are a cycling team based in Hagi city, Yamaguchi prefecture.

2018/12/08

  • 土曜日, 12月 08, 2018
  • 投稿者:sue
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一の坂エンデューロ

今年最初の寒波

初雪の舞う一の坂ダム。集合時間の11時時点で気温は3℃。この日に合わせたかのように今年最初の寒波が到来してしまった。
極寒の自転車日和に集まった部員は、高原君、玉ちゃん、藤谷君、船山ちゃん、熊谷君と末成の6名。参加予定だった芹川君は急用で参加が叶わなかった。船山ちゃんは諸事情により撮影係に徹するので、実質5名。
11時10分に1時間エンデューロをスタートした。

高原君の成長


俺は、高原君と二人でトレインを組んで先頭集団を構成する。高原君の後ろに喰らい付き、改めてそのライディングを観察すると、ペダリングにしても、バイクコントロールにしても、違和感なく美しい。俺の高原君に対するイメージは美しくなかったが、この日は美しかった。
高原君は、秋にDura-Ace級のニューバイクを導入し、家でもZWIFTに勤しんでいる萩二輪きってのロードバイク・ジャンキーである。速く走るために理論を学びトレーニングしている。
最後に高原君のライディングを観察したのが何時かは覚えてないが、おそらく、ここ2~3ヶ月の間に、基本的な部分が急成長している。
ドラフティングしながら高原君のライディングを嬉しく、心地よく眺めた。

心頭滅却の玉ちゃん

思い返せば、玉ちゃんと初めて出会ったのは、今年の2月。その日も山間部には雪の残る寒い日だった。道の駅で休憩していると信じられない薄着で現れたのが玉ちゃんだった。
その後、STRAVA上で「またどこかでお会いする事があるでしょうね。 機会があれば、いっしょに走りましょう!」とコメントしたが、間もなく、仕事中に偶然出会い、萩二輪への加入が実現した。必然だったのかもしれない。
そんな玉ちゃんは、この日も薄着である。聞くところによると、身体の力を抜き集中していると寒くないらしい。
玉ちゃんも途中から先頭集団のトレインに加わり、一緒に激走した。
気温が低いため、ゴールすると「手がええ感じに痺れとる。」と言っていた。寒いんやないかいっ!

控えめな藤谷君


スタート後、最初のうちは、5秒遅れ程度で先頭集団に喰らい付いていた藤谷君。ドラフティングできなかったため、そのまま遅れてしまったらしい。ゴール時点でも、そんなに大きな差があった訳ではなかった。
何故、最初から付いて来なかったのかを聞くと「最初から、みんなガンガン行くとは思わんかった。」らしく、それで出遅れたらしい。
藤谷君のロードバイク・ジャンキー度も低くない。個人練習を怠らず、今年、三本ローラーも導入した。それ故に、結構速く走る。
だが、勝負に対して執着が無い訳ではないが、腹黒さは無い。単純にロードバイクを楽しみ、速く走ることを楽しんでいる。
俺や高原君は、どうすれば先頭集団の他のヤツを欺いて、隙を突いて、自分の独走態勢を確保できるかを考えているが、斯くありたい。
ドラフティング無しに一人で走り、先頭集団と大差無かった藤谷君が、この日の実質の勝者だったのかもしれない。

ポテンシャルしかない熊谷君

この日、熊谷君を何度か抜いた。伊藤ちゃんからの借り物と靴下の上にビニール袋を履いて防寒対策は万全のはずである。しかし、そのライディングにスピード感が無い。
今年の春に、無い金を叩いてカーボンバイクを購入し、自転車を始めたばかりであるが、まだ若く、身体能力も高い。日頃の部活で、やる気のある日は、脚が攣りそうになってまで頑張り、そこそこ速く走る。やればやるだけ速くなれるはずである。
俺は決めた。2019年の目標は、熊谷君を萩二輪で一番速いライダーに育て上げることを。地獄のトレーニングメニューで。

居ないはずの倉光っちゃん


事前の天気予報で、この日が寒いことは分かっていた。それを理由に倉光っちゃんは不参加を表明していた。基本的に文化系の倉光っちゃんは、体育会系のノリには素直に応じない。
しかしである。走っていると、熊谷君の横に赤いEmondaに乗った萩二輪ジャージが居た。居ないはずの倉光っちゃんが、いつの間にか一緒に走っていた。少し遅れての登場ではあるが、あれほど嫌がっていた寒空のもと、自らの意志で参加してきたことに驚きを隠せない。
実は、倉光っちゃんが我々の考えに反して参加してきたことには理由があった。倉光っちゃんには、この前夜、彼にとっての人生の上での大きな出来事があり、その結果、滾る血潮を抑えきれず参加して来たのだ。
何とも煮え切らない表現で申し訳ないが、ここで触れることは不適切だと思われるため、詳しくは本人に聞いてほしい。

裏方に徹した船山ちゃん


小雪が舞い、冷たい風が吹き抜ける中、裏方に徹してくれた船山ちゃん。6月の大事故を経て怪我は順調な経過をたどっているが、まだ、自転車に乗れる状態ではない。しかし、この日は萩二輪の一員として、エンデューロを支えてくれた。
写真撮影係に加え、自慢のBOSEのスピーカーで音楽を大音量で流し、雰囲気を盛り上げてくれる。
船山ちゃんは、最近、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てQueenがマイブームになっており、周回ごとに異なったQueenのメジャーな曲が流れている。辛いライドを楽しい気分にしてくれ、そしてイベント感を醸成してくれた。
寒い中、とても有難いことだった。感謝である。

忘年会


夕方からは、居酒屋に会場を替え、10名が集まり酒宴を開く。
部長の乾杯の音頭で開宴した。部長は開宴に際し、今年は部長にとって、ツール・ド・しものせきで諸事情により完走できなかったこと、楽しみにしていたサザンセト・ロングライドが中止になったこと、自転車でコケて肋骨3本が折れたことを掲げ、残念な一年であったことを紹介し、2019年が、楽しい自転車イヤーになることを祈念した。
今年も一年、確かに色々な事があった。時系列的に思い返してみると、次のとおりである。

(1月)

俺のPROPEL納品
新春ライド企画で大平山へ
新春ライド企画できららエンデューロ
伊藤ちゃんのNew Emonda披露

(2月)

玉ちゃんと出会う

(3月)

阿東町へのライドでスーパーカー集団と遭遇
たまごかけご飯ライドでゴッツが野糞
花見ライド&酒宴

(4月)

部活2018の始動
菅原さん・山村さん・熊谷君が新規加入
部長の祝還暦ライド&酒宴
大平山ヒルクライムへの参加
韓国のパク・ソンイル兄弟との交流

(5月)

チームジャージ第二次発注
ツール・ド・下関の試走
美祢支部(藤谷君)主催ライド
津和野へのライドで船山ちゃん243kmを走る

(6月)

ホタルまつりライド
十種ヶ峰ダウンヒルボランティア参加
ツール・ド・下関への参加
ツール・ド・下関での船山ちゃん深坂橋事件

(8月)

サザンセト・ロングライドの中止が発表される

(9月)

玉ちゃんが新規加入
部長が警察官の態度が気に入らず食ってかかる

(10月)

十種ヶ峰ダウンヒルボランティア参加
たまごかけご飯ライドで部長が骨折
高原君のCerveloのニューマシンが組み上がる
長門チームと合同ライド
三戸ちゃん壊れる(昼に登って「昼クライム」と表現)
大平山ヒルクライムへ参加
藤井君がニューマシンを模索

(11月)

シーズン・オフ部活の始動

(12月)

忘年会2018






とても話題性に富んだ、充実した一年だった。
忘年会では、お互いの近況や他愛もない話、そして時々自転車の話で盛り上がり、二次会も含め、時間はあっという間に経過した。
部長の言うとおり、来年も一年、楽しい仲間たちと自転車を満喫できる萩二輪でありますように。


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2018/04/22

  • 日曜日, 4月 22, 2018
  • 投稿者:sue
  • 0 Comments
市瀬さんから、大平山ヒルクライムというイベントがあるという情報提供があった。
平坦好きの俺にとっては好ましいイベントではないが、より速く走れるようになるためには、ヒルクライムは避けて通れないことに薄々感付いていた。そこに来て、ヒルクライム馬鹿の三戸ちゃんが、無条件にこのイベントに喰い付いたこともあって、「萩二輪として皆で参加してみよう!」という流れになった。
が、当日集まったのは、市瀬さん、三戸ちゃん、船山ちゃんと俺の4人。その他の部員は、皆ヒルクライムが嫌いなのだろう。様々な口実で不参加を表明していた。
  • 当然、参加しません。(某部長)
  • よりにもよって日曜参観日とかぶってしまいましたので。いやぁ~ほんと残念ですぅ~♪(某部員)
  • 自信がありません…。脚力を鍛えて、またの機会に挑戦したいと思います。(某部員)
  • 残念ながら家族対応のため参加できません。(某部員)
  • 行きたい気持ちは山々なのですが、窓ガラスの修理と日程が被ってました、、、(某部員)
  • 自転車を盗られたのでしばらく参加できそうにありません。(某部員)
  • コンポがいかれてしまいましたので、自転車屋に行ってきます(泣)(某部員)
  • 翌週から激務の予感なので体力を温存させてほしいです…(某部員)
等々 
大会の説明を聞き、間もなくスタートの時間となった。
スタートと同時に、1月からほとんど自転車に乗っていないと言ってたはずの市瀬さんと、ヒルクライム馬鹿の三戸ちゃんがぶっ飛んで行った。
船山ちゃんは、俺の後方にいるが、どんな状況かサッパリ分からないが、写真を見る限りでは笑っている。
俺も市瀬さん達のようにぶっ飛んで行きたい気持ちだけは十分にあったが、そんなことをすると山頂までもたない。自分のペース+αくらいの人を見付け「すみません。後付いて行かせて下さい。」と断りを言い、必死で喰らい付いて行った。
一人で走っていたならば、とっくに心は折れてペースダウンしていただろう。
只々引き離されないように、そして只々ペダルを回す事だけに集中した。
標高差約530m。俺にとって決して簡単な山ではない。途轍もなく辛い事柄に挑んでいる気持ちでいたが、無心に頑張っていると、俺を引っ張ってくれていた見ず知らずの方が「もうすぐゴールですよ。」と教えてくれた。
思いの外、あっけない感もあったが、これも「大会」という雰囲気の成せる技なのだろう。
ゴールラインを超えると、見ず知らずの方に、お陰様で自分以上の力を発揮できた旨の感謝を伝えた。
ゴールでは、既に市瀬さんと三戸ちゃんが待っていた。そして、そこから随分後に船山ちゃんがまるで優勝したかのようにガッツポーズでゴールした。

萩二輪メンバーの成績は以下のとおり。
  • 18位 市瀬さん  30’09”
  • 23位 三戸ちゃん 32’10”
  • 28位 末成    34’07”
  • 39位 船山ちゃん 41’10”(ケツから4位)
(参考:1位のタイム 25’45”)
苦手意識から気持ちが敬遠していたが、参加してみるとアットホームな程よい規模の大会で、とても楽しむことができた。
この大会はプライベートイベントとのことであるが、開催するにあたっては事前の準備から当日の運営まで様々な労力を伴うはずである。また、参加者の写真も撮影していただくなど、感謝の限りである。
大会関係者の皆様、大変ありがとうございました。また参加させていただきます。


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2018/04/21

  • 土曜日, 4月 21, 2018
  • 投稿者:sue
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 第一部 還暦ライド

奥田部長が還暦を迎えた。還暦を祝うにあたり、宴席を設ければ良いという訳ではない。サイクリング・チームである萩二輪としては、もちろんライドが必要であり、或いはライドがメインである。
萩市内の某所に集合し、阿武町の清ヶ浜を目指す。距離は往復で約42km。天も部長の還暦を祝うがごとくの晴天に恵まれた春の爽快な海岸線を気持ちよくライドした。

この日、初めてのライドとなる新入部員の熊谷くんが参加した。萩二輪の中では最年長である奥田部長の記念すべき還暦ライドに、新入部員で最年少の熊谷くんが参加できたことには、何かしらの大きな意味を感じさせられた。
途中、奥田部長は、バイクの前輪が前走者の後輪に接触し転倒してしまった。左手首を少し痛めてしまったが、大事には至らなかった。
しばらく後に、奥田部長は、複雑な形状の歩道で縁石にクランク付近をぶつけてしまった。これも大事には至らなかったが、一つ間違えれば事故の元である。

還暦は、単に長寿を祝う祭りごとではない。還暦は厄年でもあり、厄を払う目的もある。還暦を祝う文化は鎌倉時代に遡るようであるが、確かにその当時は60歳と言えばかなりの長寿だろう。しかし、現代においては一つの節目にしかすぎないが、人生の大きな節目には「厄」が付き物である。であれば、厄払いこそが還暦祝いの主目的であるとも考えられる。
目的地の清ヶ浜で記念撮影をして、帰路についた。

第二部 還暦を祝う会

夕方、萩市内の居酒屋で奥田部長の還暦を祝う会を催した。
開宴の乾杯の前に、部員から奥田部長に還暦の記念品を贈呈した。記念品は赤いちゃんちゃんこならぬ、赤いサイクルベストである。還暦祝いの文化である赤いちゃんちゃんこが、なぜ赤いのか?それは正に厄避けを意味している。
この趣旨で船山ちゃんが購入から梱包まで心を込めて段取りしてくれた記念品を、奥田部長は非常に喜んでくれた。が、人事権を持つ部長から諸事情により準部員に降格させられている船山ちゃんが、正部員に格上げされることはなかった。
部員一同、これで部長の還暦の厄払いも達成できたことに安心し、その後は還暦祝いを肴に宴を楽しんだ。
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2018/03/31

  • 土曜日, 3月 31, 2018
  • 投稿者:sue
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「桜流し」という言葉があるように、桜の咲く時期には雨が降る。雨は花弁を散らし、桜を楽しむ期間を短くさせる。そのような中、満開のタイミングで天気の良い週末を迎えるというチャンスにめぐり会う事はあまりない。
しかし、今年は、桜の時期に雨も降らず、満開を迎える週末は好天に恵まれ、例年にない桜を愛でる絶好の機会に恵まれた。
我々「萩二輪」は、チームジャージの背中に二輪の桜の花を背負っている。この絶好の機会に桜を愛でない理由は無い。

第一部 桜満喫一の坂ダムエンデューロ 

暖かな春の日差しが降り注ぐ昼時、周囲に桜の木が点在する一の坂ダムに集合した。年度末の慌ただしい時期とあってか、参加者は伊藤ちゃん、三戸ちゃん、末成の三名だけ。
三人だけで、一の坂ダムをぐるぐる回る。少人数で寂しさも感じるが、ローディーにとって辛く長い冬が終わった喜びを感じながら、蒼い空に映える淡紅色を堪能しながら、一時間、ペダルを回し続けた。
そして寂しい第一部は、淡々と終わり、本日の大本命、第二部の準備へと向かう。

第二部 桜満喫花見大宴会

まだ明るい16時頃、会場の維新百年記念公園に到着した。ここに桜があるという事前情報はあったが、どの程度、どこに桜があり、そこで花見ができるのかどうなのか、何も分かっていない。
しかし、少し前に現場に到着していた三戸ちゃんが、最適な場所を発見していてくれていて、助かった。
大きなブルーシートを広げエリアを確保し、飲食物を運び込み、ちょうどその頃、奥田部長も会場へ到着した。
全員の到着が待てず、三人で乾杯し、桜満喫花見大宴会は開宴した。
酒は進み、満開の桜に負けじと会話にも花が咲く中、一人、また一人と参加者は集合し、全員が集まったのは日の暮れた後だった。
一旦日が暮れてしまうと、楽しい時間が経過という感覚を狂わせる。満月に照らされた満開の夜桜は、宴会場をさらに心地よい雰囲気に仕立て上げる。酒と桜に酔わされた高原君は奥田部長の発言に噛みつく。
気が付けば、夜も更け、静寂に包まれた夜桜の林の中に、高原君と船山ちゃんと俺の三人が残され、酒を飲んでいた。
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2018/01/20

  • 土曜日, 1月 20, 2018
  • 投稿者:sue
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ローディー達には厳しい寒さが続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
来週も、再び寒波が到来するようですね。
そんなテンションの下る時期には、目標なしには頑張れません。
そんな皆さんのために、萩二輪として、平成30年6月17日(日曜日)に開催される「Tour de しものせき」に参戦することとしました。
つきましては、各自、積極的なエントリーをお願いします。
萩二輪推奨コースは「ロングコース」(約130km)とします。
詳細につきましては、公式ページでご確認ください。

なお、昨年は20:00にエントリー開始し、20:15には定員に達し締切となっています
今年のエントリー開始は2月8日(木曜日)20:00とどこかに書いてあったような・・・。

エントリーは、「スポーツエントリー」 から行うこととなりますので、来るエントリー日に備え、会員登録を済ませておいて下さい。

エントリーに関する情報は、随時、このページを更新していきますので、みんながエントリーできるよう、頑張りましょう!


2018/01/18

  • 木曜日, 1月 18, 2018
  • 投稿者:sue
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昨年のチームジャージ作成以降、萩二輪に次ぎつぎと新しい仲間が増えています。
新入部員のみなさんも、チームジャージの購入を希望する方が多数いらっしゃると思いますが、チームジャージは発注から納品まで約1か月の期間を要します。
また、10着以上(上下セット=2着×5名=10着)の発注からしか受け付けてもらえませんので、暖い季節の到来に間に合うよう、ここで発注の意向を確認します。
もちろん、新入部員に限らず、2着目の購入等でもOKですよ。
購入希望者は、2月16日(金曜日)までに事務局まで意向(「上下購入したい」「上だけ購入したい」など)をご連絡ください。当面、意向のみで結構です。10着以上となりそうであれば、サイズ等をおって確認させてもらいます。

デザイン

デザインは、過去の投稿「チームジャージ作成します!」を参照してください。

購入可能なモデル

Campion Systemのサイクルウェアであれば、ほぼどれでも上記デザインで購入可能です。
特殊な発注をお考えの方は、事務局までご相談下さい。

発注スケジュール(予定)

  • 2月下旬発注・集金・支払
  • 3月下旬納品

支払について

金額は
  • Campion Systemのページに表示される金額
  • 消費税
  • 振込手数料を人数割した金額(100円程度/人)
の合計額となります。
発注後、振り込みが完了すると発注が確定しますので、前払いでお願いします。
上下セットで一番安いパターンだと、約16,500円です。

その他

  • サイズを確認したい方は、事務局にご相談下さい。既に購入している部員のものを試着できるよう手配します。
  • ジャージ(上)のクラブカットはゆったりめ、レースカットはピッチリめです。
  • ショーツ(下)は、パッドや長めの裾等、オプションが色々ありますので、分からない場合は事務局までご相談下さい。
  • その他ご不明な点は事務局まで。

2018/01/14

  • 日曜日, 1月 14, 2018
  • 投稿者:sue
  • 0 Comments

会場変更

前日、藤谷君に一応確認しといた方がいいんじゃないかと言われ、夕方、一応一の坂ダムへ行ってみた。根拠も無く大丈夫だと思っていたが、想像以上に雪が残っており全然ダメだった。
よって、会場をきらら浜に変更した。
しかし、何を隠そう、きらら浜においても安全にエンデューロができるコースが設定できるかどうかは分からずに、根拠なしの会場変更だった。

きらら浜の奇跡

きらら浜を会場にしたは良いが、どこをどう走ろうかという案がないままだったので、下見をしようと早めに会場入りした。
すると、何やら駅伝大会が開催されている。「やべぇ。何て日だっ!」と思いながらきらら浜の敷地内を進んでいくと、日頃は閉鎖されている広大な駐車場へ誘導された。
その駐車場の半分以上は、使用されておらず自動車も侵入してこない状態になっている。おっしゃぁ〜っ!エンデューロ天国じゃぁ!

伊藤ちゃんのEmonda

この日の参加者は、伊藤ちゃん、熊谷さん、芹川君、三戸ちゃん、俺、そして前日の大平山をすっぽかした船山ちゃんの6名。
熊谷さんのバイクはフレーム買いで、自転車マニアの芹川君が組んだ。そしてこの日も、現地でブレーキをTiagraからUltegraへとグレードアップしている。
伊藤ちゃんも、PINARELLOのバイクを持っているが昨年末にTREKのEmondaをフレーム買いし、軽量マシンを組み上げた。今日はそのEmondaの初お披露目で、乗るのも二度目らしい。
因みに、俺のGIANT PROPEL ADVANCED PRO DISCも、昨日の大平山がデビューで、この日が二度目のライドだ。

きらら浜エンデューロ

設定したコースは約1.3km/周で、時間は1時間。12:23にスタートした。
自動車の通らない、広いアスファルトを全力で走るのは爽快である。若干風はあるものの、大平山を目指した昨日と比べると、全く問題ない。
皆それぞれの速度で、1時間を頑張って走った。周回コースのメリットは、参加者どうしのペースが合わなくとも、皆で走れることだ。

エンデューロ後の悲劇

1時間とは言え、日頃のトレーニングが不足している我々には、相応の負荷がかかる。脚はパンパンだ。
エンデューロを終え車を停めている所まで戻った途端、突然、伊藤ちゃんが新品のEmondaで立ちごけしてしまった。脚にきていたのだろう。伊藤ちゃんよりEmondaの方が心配になったが、幸い無傷だった。しかし、立ちごけしたシーンの写真が撮れなかったことは心残りである。


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